2018年に添えて        


祈り鶴プロジェクトの基本は・・・。
折り鶴を折る行為により、それが金銭的な支援につながる事を国内外に知っていただくとともに、出来るだけ多くの皆さんでこの輪を拡げ、又出来るだけ多くの方が理解を示していただけるように、このプロジェクトを皆さん一人一人が周りの方々に伝えて頂けるような機会を創る事に在ります。

例えば・・・。
@ある所に鉛筆と紙を贈りたいプロジェクトをスタートします。
その主旨と募金額を設定します。

A基本はSADAKO LEGACY が造った折り紙を100枚差し上げます。その行為を評価していただいた時、このプロジェクトに参加していただく為に、プロジェクト会員に登録していただきます。その際、参加登録費を頂く事で、このプロジェクトを具体的に支援する事になります。

B−1
目的額が達成されたとき、プロジェクト会員から参加者を募り、目的の物の収得や荷造り、発送をして頂きます。

B−2
目的物を直接、現地現場に届けていただきます。


以上のようなプロジェクトを適宜実施してまいります。


 想いやりは 、みんなの心          <転載を禁止します> 多言語に訳しやすい日本語に変更します




2016年、オバマ大統領が広島に来てくださいました。大統領が来日を決定した時、賛成も反対もあったことでしょう。
しかしそんな状況を克服して、広島に脚を運んでくだいました。
その時、自分自身が折った4羽の折り鶴を寄贈して、広島市民を驚かせたました。
そして、被爆者と親しく話し、その被爆者とハグをしてくださいました。それは素晴らしく、美しい光景でした。

オバマ大統領の訪日に対し、私達日本国民は、謝罪の言葉を要求しませんでした。
この思いやりの心は、お互いの立場や政策の違いを乗り越えたのです。
又安倍首相がパールハーバーを訪れて、日本の攻撃で沈んだ戦艦アリゾナの追悼施設を訪れ、戦死者とその遺族に対し、心から哀悼の心を捧げ、戦争はしないと不戦を誓い、恒久平和の実現に向けて発表しました。

私達はこの歴史的な瞬間を、まざまざと目にすることが出来ました。あの瞬間は消えたかもしれませんが、その時、素晴らしいと拍手を送った心を忘れてはいけません!

心には色々な形があります。希望を持っている時は、大きくふくらみます。いじめを受けている時は小さくなります。ほめられている時は柔らかくなります。腹を立てている時は固くなります。又恐ろしい時には細くなります、でも勇気を持っている時は太くなります。
しかし、悪に手を貸せば、そのような心にも変化していくのです。

人間は、お互いをコントロールできる言葉を持っています。
しかし、言葉のやり取りが出来ない動物の方が、意思疎通を上手にしているのです。果たして人間はどうでしょうか?
たくさんの言葉や表現の仕方があるのに、自分本位の言葉しか使わないのです。しかも、その心を読み取る側にも、言葉の意味を理解しないで、自分の都合のよいように解釈してしまう事もあるのです。
だから、すぐ、人と人と間に、対立と言う壁が立つのです。
対立は人々の前にすぐ立ち、お互いの気持ちの進入を妨げます。
それを崩すカギを、私達は一つだけ持っています。その鍵が「思いやり」と言う心です。

その心のポイントは、「私より貴方」、英語で言えば、「You rather than Me」です。
私があなたに何かの言葉を言う前に、まずあなたはこの事について、どのように思っていますか?
最初に相手に聞いてみる行為です。この行為は簡単なようですが、とても勇気が要り、難しいと思います。
でも、考えたり、迷ったりして止まれば、相手の心に1ミリも近づく事はありません。

私の事よりあなたの事を聞きたいと言う心は、お互いの心を開くパスワードであり、閉じている心を開く、大切な心なのです。

今年は、この対立の壁を取り除く心、その心を世界中に理解していただくように、たくさん伝えましょう。
「私の事より、あなたの事を先に聞かせてください!」 つまり、英語で「You rather than Me!」