弱々しい者ほど、悲しみを悲しみとして、苦しみを苦しみとして感じないものほど、もうなにを言ってもだめだ・・・とあきらめたものほど、何の要求もしないし、仕方がないのだ・・・と思うしかない顔をしています。しかも諦めているから視線も本当に弱いのです。だから本当に気を付けて視線の中に在る心を捉えてあげましょう。しかもず〜とず〜と見続けていてあげないといけないのです。私達の見つめる視線も相手に届くのですから・・・苦しみはほんの少しでも共有してあげたい!

サダコから伝えたいことば

視線は必ず感じるものです、送っている人を注視しなければ、気付いてあげられません。