折り鶴の色別意味の詳細



ピンク色の折り鶴


ピンク色はカナダの在る学校で、ピンク色のシャツを着ていて、いじめを受けて苦しみ悲しんでいた学生を、何とか救いたいと思った友人達が、みんなでピンク色のシャツを着て登校し、その学校からいじめを追放した逸話から派生しました。
禎子の折り鶴も、今後ピンク色で折られる折り鶴は学校で行われる「いじめの根絶」「差別の根絶」を願って折る<SADAKOねがいづる>として意味を統一したいと思います。
街角には、ピンクの腕章をした「いじめ根絶見守り隊」が見守ります。

世界中の学校が、ピンクの折り鶴で埋まり、世界中の人の心がピンク色に変わる事を願っています。

世界中の人の心が、ピンク色の心でつながるまで、まず自分の心をピンクに替え、周りにピンク色の心を拡げましょう!!

差別には、おおよそ「国の違いによる差別」「人種差別」「貧富による差別」「文化の違い(土足、畳の上、水上生活」「食文化」「特定病による差別」「宗教の違いによる差別」等があり、あらゆる、「差別の根絶」を願う、ピンク色の「SADAKOねがいづる」を掲げた世界中の多くの人達の願いで埋め、いかなる差別もいけないのだと言う声を、ピンク色の折り鶴で示しながら拡げましょう!

いじめには人が人にする「虐待」、社会の中に在る「パワーハラスメント」「セクシャルハラスメント」もあり、注視して、目配り気配りをして、少しでも早く気付いてあげねばなりません!

私達はひるむことなく、たゆみない歩みを進め、ピンク色の心がつながるまで、「ピン色の折り鶴」を折り続けましょう!!

さあみんなで・・・・・Let's go  !!

黄色の折り鶴
〇年〇月〇日

幸せの色です。人生を様々経験され、私達にたくさん生き方を教えてくださった人生の先輩に敬意を表する為「黄色の折り鶴を」贈ります。今孤独で困っておられるなら、元気な人が代わって恩返しをしなければなりません。たくさんの人がお年寄りを見守っていますよ、と言う心を贈る黄色い「SADAKOねがいづる」を、最寄りの老齢者に届けて、今日の健康状態を見届け、いつも見守っていますよと言う安心をお届けしましょう。